人気薄の馬が好走を見逃すな!

スプリンターズステークスは、ときに極端な人気薄の馬が好走することがあるのが特徴だ。

ゆえに、予想をするのは非常に難しいといえる。

2000年に同レースを勝ったダイタクヤマトは、16頭立ての16番人気、単勝257.5倍という超人気薄だった。

ただ、このレースの2・3着馬は1・2番人気のアグネスワールドとブラックホークだったので、馬連・3連複はとれるレースだったかもしれない。

最も難解だったのは、2006年のレースだろう。

勝ったのは1番人気の香港馬テイクオーバーターゲットで順当な結果と言えたが、2着が10番人気のメイショウボーラーで、3着が最低人気のタガノバスティーユだった。

メイショウボーラーは、ダートながらGIフェブラリーステークを勝った実績もあり、芝のGIでも好走歴があったので、人気の盲点になっていたと言える。

ただし、タガノバスティーユは、前走のGIII北九州記念も6番人気の9着とあまり冴えない成績の馬だった。

実際、同馬はその後引退するまで、二度と馬券に絡むことはなかった。

こうした馬の好走を予想するのは至難の業だろう。

こうみると、予想をする場合にどこから入っていいか悩むが、手がかりはある。

過去10年、2010年を除き、複勝圏内に1・2番人気のどちらかの馬が必ず入っているのがそれだ。

また連対馬に限ってみると、20頭中18頭が6番人気以内となっており、比較的上位人気で収まっている。

このあたりを組み合わせて予想をするのが、同レースの馬券を的中させる近道だろう。

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